Netflixで配信されている韓国ドラマ『今、私たちの学校は』が、日本でも大人気になっていますね!
そんな中、SNS上でも
最後のシーンのナムラの発言ってどう言う意味?
シーズン2はあるのかな?
など疑問の声も多く上がっています。
この記事では、『今、私たちの学校は』の最後のシーンや、シーズン2に繋がる布石など、考察をまとめました!
【今、私たちの学校は】最後のシーンでナムラの発言の意味は?
『今、私たちの学校は』の最後のシーンに「どういう意味?」という声が多く上がっています。
最後にナムラが言い残した発言
「まだやることがあるの。 私みたいなゾンビがいるの。逃げたのもいるけど、校内にもまだいる。 学生と同じよ。 子供でも大人でもない。私もそう。 人間でも怪物でもない。」
「(校庭の方を見て)戻ってきた。行ってくるね。」
こう言って、ナムラは屋上から校庭の方に飛び降りていきました。
そして残された仲間のみんなは、校庭の方を見る・・・。
という終わり方でしたね。
ナムラの発言って、どういう意味なんだろう?
謎を残したまま、シーズン2に繋がりそうな終わり方だなと思いました。
最後のシーンの考察
「まだやることがある」と言っていたのは何のことなんだろう?
おそらく、ナムラは自分と同じような「ハンビ(半分ゾンビ)」がいて、そのハンビたちと一緒に過ごしているのでしょう。
最後のシーンでは、ナムルは目の腫れが引いて人間と同じ見た目に戻っていましたが、屋上から飛び降りる身体能力があるということは、まだゾンビの一面も残っているということだと思います。
漫画原作とドラマは内容が異なっている部分もあるみたいですが、原作では、最終的にはゾンビウイルスの抗体免疫を獲得していた生徒が血液を提供して、事件が解決に向かうようです。
シーズン2があるとしたら、ナムルのような「ハンビ」が、ゾンビから人間に戻れる可能性もあるかもしれないですね。
早くシーズン2が見たい!
【今、私たちの学校は】シーズン2への布石?
今回の『今、私たちの学校は』シーズン1で、まだ回収しきれていない布石もいくつかありました。
オンジョの足元にネズミが登っていたのは?
オンジョが教室にドローンを取りに行ったシーンで、ネズミがオンジョの足元を登っている様子が映っていましたね。
特にネズミがオンジョの足を噛みついていた描写はありませんでしたし、このシーンの後、特にオンジョに異変は無かったです。
じゃあ、あのネズミのシーンはなんだったの?
謎のシーンでしたが、これもシーズン2で明らかになるのでしょうか。
オンジョは最初に噛まれた?
一番最初にゾンビになった女子生徒を保健室に連れて行ったときに、オンジョが噛まれていたように見えました。
でもオンジョはゾンビにもハンビ(半分ゾンビ)にもなっていない。
ということは、もしかしたらオンジョは特殊な免疫か何かを持っているのかもしれないですね!
オンジョが、ゾンビになった人やハンビになった人を救う鍵になるのかも!?
チョンサンとグイナムは生きてる?
終盤のシーンで爆発が起きた後、チョンサンとグイナムがどんな姿になったのかハッキリと映っていませんでした。
チョンサンはグイナムに噛まれた後、なかなかゾンビにならなかったですし、チョンサンもハンビになった可能性もありますね。
グイナムは何度も死にかけていたのに生き残っていたため、ハンビの生命力が凄まじいことが分かります。
もしかしたらチョンサンもグイナムも、まだ生きているのかもしれません。
チョンサンには生きていてほしい;;
まとめ
『今、私たちの学校は』の最後のナムラの発言や、シーズン2への布石について考察をまとめました!
まだまだ明らかになっていない謎の布石もいくつかありますし、最後の終わり方も、続きがありそうな雰囲気でしたね。
世界でも大ヒットしているようですし、シーズン2も期待できそうです!
シーズン2が楽しみすぎる!!